研修受講者の声

★年間を通し、多くの方に研修を受講していただいています。

このページでは、受講者の声の一部をご紹介します。
まだまだたくさんの声が寄せられていますが、ここには掲載しきれません。
ぜひ、みなさん自身が研修に参加し、様々なことを体感してください!!

90x90_woman

●食事ケア・口腔ケア講座
・座学と実際に体験(ビスケット、塩、とろみのお茶等)して学習する機会が得られ、内容を理解しやすかったです。自分が行っている介助の振り返りにもなりました。
・動画や写真が多く、後で見ても理解できそうです。リハビリの口腔体操、食事介助時の姿勢、ポジショニング、口腔ケアなど、すぐに実践していきたいです。
・口腔ケアは歯周病予防などだけでなく、QOLの向上、誤嚥性肺炎など全身疾患の予防につながることを学べました。

90x90_woman2

●終末期を支えるケア講座
・とても難しい仕事と捉えがちですが、一人一人を大事に考えて接し信頼関係を築くことで、徐々に終末期ケアの準備ができていくと思いました。
・看取りに対する心構えができた。看取りの前の様子やその人の人生を知ることも看取りに繋がると思った。
・事例を多く聞かせていただき、すぐに施設でケアに活かすことができそうです。身構えたり避けることなく、受け入れていける一歩となりました。

90x90_man

●家族の思いを支える講座
・実際に認知症の人を介護してきた家族の方の話を聞くことができ、とても貴重な時間だった。家族の思いを軽くできるような言葉がけ等ができたら素晴らしい。
・家族に対してアドバイスをする前に家族の話を聞くことを心がけていきたい。家族の言葉の背景を知ることで、よりよい介護につなげていきたい。
・実例や具体例が多く、頭だけでなく気持ちの面で理解できた。今まで家族の気持ちの理解が浅かったかもしれないと思った。

90x90_woman

●ひもときシート活用講座
・今まで利用者様に対して一時しのぎの対応しかできなかった。発言や行動を紐解いていくと解決策が見えてくるので、今後に生かしたい。
・すごく難しく感じたが、ひもときシートを活用することで刺激にアプローチし解決につながることを考えると、非常に有用だと感じた。
・少し交流しただけで利用者様のことを理解することは不可能なので、押し付けではなく教えていただく気持ちで、少しずつひもとくことが必要だと感じた。

90x90_woman2

●介護者のための医学的基礎知識講座
・高齢者に起きうるけがや病気、薬のことを知ることができ良かったです。介護にとって大切なことなので、もう一度学び直そうと思います。
・医療的なことの知識があまりないまま介護に関わってきましたが、自分で調べてもよくわからないことを知ることができたので大変勉強になりました。
・医学的なことは全く分からない部分だったので、医学的な根拠から高齢者に起こりうる起因等を知ることができた。

90x90_man

●はじめてのアンガーマネジメント講座
・今回は2回目の参加です。同じ講習を受けると納得のいくことがたくさんありました。皆さんの意見を聞くと自分が怒っていることと重なる部分がありました。
・グループワークが多く、他の人の意見を一緒に考えたり、自分の考えを整理したりできる機会になりました。温かい空気づくりが上手だと感じ、参考にさせていただきます。
・怒りをなくすことはできませんが、コントロールすることで減らせると思いました。職場のスタッフにも共有し、怒りの連鎖を断ち切りたいと思います。

90x90_woman

●ケアの実践力を高める観察と記録講座
・普段の記録や観察の仕方について、考え直すきっかけになりました。記録は簡単に済ませがちですが、具体的でわかりやすく示す大切さを学びました。
・例題で具体的に対応の仕方や利用者の状態を説明してくださり、今後の仕事に役立てることができます。
・自分が見たり聞いたりしたことを言語化するのが苦手なため難しかったですが、グループワークで他の人の記録方法等を教えていただき、大変勉強になりました。

90x90_woman2

●認知症の人の気持ちを理解しケアに活かす講座
・一人一人に対しての接し方、不安感を与えない声かけ、一人ではないと思える環境づくりが大切だと思った。心のどこかで認知症だからと決めつけていた部分があった。
・仕事の一環として接するのではなく人と人との関わりであり、その人に認知症というおまけがついているという言葉に感動しました。
・自分は介護経験が浅いため、熟練者の方の意見を聞くことができ、今後のレベルアップにつなげたいと思います。

90x90_man

●認知症ケアの基本的理解
・BPSDは職員の関わり方で変わってくるので、一人一人のケアをしっかり「意味づけ」して寄り添った介護ができればと思います。
・1つの事例を細かく分析していく大切さ、自分ができなかったこと等を記録したくはないが記録の大切さを知りました。
・職員が利用者をどう理解するかによって利用者の生活環境が変わってしまうので、とても奥深い研修でしたが勉強し直してみます。

90x90_woman

●チームケアのためのコミュニケーション講座
・コミュニケーションは会話をするだけでなく、相手から言葉を引き出すことで相手の求めることが見えてくるのだと学べました。
・グループワークが多く、意見の共有を楽しく行うことができました。コミュニケーションは訓練で上達するということなので、日々の生活で訓練したい。
・リーダーはまとめ役だけではなく、困りごとや悩み事にも耳を傾けてコミュニケーションをとることで一緒に解決できるようになりたい。

90x90_woman2

●新任介護職員研修
・コミュニケーションが苦手な私にとってグループワークには不安がありましたが、研修が終わるころには進んでメンバーと会話ができるようになりよかったです。
・初めての研修でどのような内容かわからず緊張していましたが、講師が楽しくわかりやすく説明してくれたので楽しく研修できました。
・初めての研修でとても緊張していたが、とても楽しく色々な意見が聞けたり、グループで一つのことに取り組めたのはよかった。すごく充実した研修でした。

90x90_man

●新任管理者研修
・管理者になり不安でしたが、自分でもできると思える内容でした。職場の仲間に支えられながらやっていこうと思います。
・管理者として2度目の研修でした。目的や目標を自分自身がしっかりと持って行動していこうと思いました。
・同じ立場の方々の意見を聞くことができてよかったです。管理者として足りないこと、間違った考え、これからすべきことが分かったので、実践できるようにしたい。

90x90_woman

●認知症介護実践者研修
・行動の観察→意味づけ→その方が何を望んでいるか→それに沿ったケアの方向性を考える→ケアの実践に活かす。この「一連のプロセス」をしっかり学ばせていただき大変感謝している。
・研修が終わるたびにレベルアップしている自分が嬉しかった。学んだことをAさん以外の利用者様にも実践したところ、スムーズに介護でき良いケアにつながり楽しいと初めて思った。
・中身の濃い時間だった。これほど講義と実習(現場でのケア)がつながっている研修はなかった。これまで実践してきたことがなんだっけと思うほど深く新しい学びの連続だった。

90x90_woman2

●認知症介護実践リーダー研修
・自施設実習により、相手によってティーチングとコーチングの使い分けをすることで自分の不十分さが明確になり、次に生かせるようになった。
・内容の濃い研修で、分からないところは共に考え、できるまで指導がある。「本気で指導するぞ」という気持ちを感じました。
・認知症の専門知識やOJTの実践方法を学ぶことができました。自分の力量を知り、その人の性格やその人に合った指導方法で今後指導していこうと思います。

90x90_man

●認知症対応型サービス事業開設者研修
・これから同じ業種を運営する方々と一緒に学び考え方を伺えたことは、大変良い経験となった。大いに参考にさせていただきたいと思う。
・職場体験では運営者の取り組みを直に聞き取ることができ、参考にしたいと思った。地域密着の役割がよく理解できた。
・今まで住んでいた所で、その人の人生をその人が思い描いた形で実現してあげられるサービスであるというところに心を打たれました。

90x90_woman

●認知症対応型サービス事業管理者研修
・講師の方々が熱く教えて下さり、心に響く言葉も沢山あった。前向きな言葉にパワーを頂いた。受講前はおぼろげだった管理者の在り方が自分の中で掴めた気がした。
・労務や研修についても学ぶ機会となり、利用者だけでなくスタッフのことについても考える機会となった。地域との繋がり方にも色々な方法があり、固まっていた考えが柔らかくほぐされた。
・事前課題で事業所の魅力や課題、悩みを考えてから研修に参加できた事で自分自身の振返りになり、グループワークで他施設の方の意見も聞けて参考になった。

90x90_woman2

●小規模多機能型サービス等計画作成担当者研修
・経験が浅い私は不安が強かったです。実習でも行っていただけたことですが、チームで考えることを念頭に頑張っていきたいです。小多機の強みや事業所の強みを考える機会になりました。
・小多機の必要性がよく分かった。計画作成の経験は浅いが、疑問や悩みを解決できる機会になり、注意すべき点を学ぶことができた。
・事業所実習を通じて、地域との関わりや訪問体制など、自施設にはないことを学ぶことができた。自分の視点や視野が広がり、選択肢が増えた。

90x90_man

●権利擁護推進員養成研修
・自施設実習を通して職員同士の会話が増え、事業所内の雰囲気の改善につながった。気づきがあった職員や意識が変わった職員もいるので、課題に取り組んでいきたい。
・報告会での発表で、自分達のケアに取り入れなければならないと感じるものがあった。自分の取り組みは十分でなかったと感じたので、取り組みを継続したい。
・日ごろ当たり前にしているケアが不適切ケアだったことが分かり、改善に向けるきっかけになった。施設の責任ある業務を行うものとして、正しい法的解釈もできておらず反省しました。

群馬県健康福祉部
社会福祉法人 群馬県社会福祉事業団
ページトップへ